「ふるさと麻生八景」とは


●「ふるさと麻生八景」●

 川崎市の、平成16年度麻生区魅力ある区づくり推進事業「ふるさと麻生八景調査選定事業」の業務を、川崎新都心街づくり財団に委託し、実施された。


●「ふるさと麻生八景」の目的●
 麻生区の丘陵と谷を切り開いて市街地を形成したことによる景観的な特徴と、古くから残されている史跡等を調査し、それを活用することで「ふるさと麻生」の街並みに親しみ、まちづくりへの意識を高めることを目的として、平成元年に選定された「麻生ビューポイント10」を基に、区民参加で新たな「ふるさと麻生八景」を調査・選定する。

●「ふるさと麻生八景」選定部会●

【部会員の構成
 麻生区町内会連合より推薦 2名
 麻生区観光協会より推薦 2名
 麻生区文化協会より推薦 2名
 麻生まちづくり市民の会より推薦 2名
 新百合ヶ丘駅周辺景観形成協議会より推薦 1名
 川崎新都心街づくり財団より依頼 3名

【選定部会の業務】
選定部会は、1ヶ月に1回程度開催

● 「麻生ビューポイント10」の現況調査
● 「ふるさと麻生八景」候補地の公募業務
● 「ふるさと麻生八景」候補地の調査業務
● 「ふるさと麻生八景」候補地の区民投票業務 (選定部会員は、区民投票の会場で立会いを行った)
● 「ふるさと麻生八景」の選定業務