シンボルマーク・デザイン募集は終了致しました。

【第1部】絵本発表会「丘のまちの物語」平本一雄・小山羊子・すすきだ音楽隊 【第2部】研究報告会「麻生の今日~明日」平本一雄 http://www.kncf.net/wp-content/uploads/2025/05/b … 続きを読む
川崎新都心街づくり財団 監修 平本一雄(東京都市大学名誉教授)編著、第1部総論 郊外社会の持続型モデルを知る、第2部各論 郊外社会の実態を麻生地域で調べる
麻生区地域住民の念願であったリリオスが、新百合ヶ丘駅南口にある住宅展示場内に建設されることになり、平成29年9月28日に上棟式が行われた。建坪は約47坪で、飲食コーナー、多目的会議室、レンタルボックスが設けられている。
(一財)川崎新都心街づくり財団は、田園調布学園大学(川崎市麻生区東百合ヶ丘、生田久美子学長)との間で、地域活性化や地域活動促進について連携・協力協定を締結した。8月7日に行われた締結式では、生田学長から、保育を専門とする … 続きを読む
小田急線新百合ヶ丘駅南口広場「ゆりてらす」において、6月4日(日)の午後「しんゆりライブリー」を開催します。「しんゆりライブリー」は新百合ヶ丘が〈生き生きとして楽しい=lively〉街となるための催しです。昨年のライブリ … 続きを読む
「役を演じて非日常体験」シリーズ⑫ 「役を演じて非日常体験シリーズ⑫」が平成29年3月29日、30日、31日に行いました。 今回のテーマは、「あなたのコミュニケーション力をちょっと伸ばす演劇講座」で、1回目は「声・し … 続きを読む
当財団は、「川崎新都心地域・麻生区の街づくり活動を促進し、街なみ環境の向上と新しい文化の創造を図ることに よって、21世紀にふさわしい魅力ある都市文化ゾーンの形成に寄与し、もって川崎市の発展に貢献すること」を設立 目的として、昭和61年(1986年)3月、新百合ヶ丘の区画整理事業の完成を機に、その果実を基金として神奈川県の 認可を得て設立いたしました。 麻生区を対象にした“文化と環境と街づくり”のためのコミュニティ財団として活動して参りたいと存じます。 新百合ヶ丘の街づくりは、地権者みずからが街をつくるという農業と都市との共生をめざした“農住都市構想”により 行政と民間の“パートナーシップによる街づくり”としては初めてのシステムとして実施されたもので、計画的な街づ くりが高く評価され、名誉ある都市景観大賞、都市計画学会賞を受賞されるに至りました。 しかし、川崎新都心地域・麻生区の街づくりもここ数年急速に進展し、これからはこの地域のコミュニティ開発と運 営をどのようにすべきか、重大な関心が寄せられるようになってきました。 持続可能な地域社会をめざすコミュニティ財団は欧米には多く見られますが、日本にはまだ少ないのが現状です。 したがって当財団の活動そのものが、今後のわが国のコミュニティ財団のモデルとして、期待されるのではないかと思 います。新百合ヶ丘の街づくりの精神に立脚し、麻生の元気な街づくりに大いに寄与して参りたいと考えております。 麻生に住む人々が美しい環境をつくり維持していくため、また日々楽しい交流の機会を少しでも多くして生きがいを 感じるため、共に手を携えながら汗をかいて、一緒に街づくりへの参加を願っております。
理事長 中島 眞一